kyotomyanのブログ

日常の出来事を淡々と

ガソリン価格

今週から車運転再開したが、道路のバリケードが殆ど無くなっている、通勤がスムーズになり、40分以内でダウンタウンへ来れる。
また、バゴー橋上の銃を持った兵士の姿も見なくなったし、通勤路の検問も今週は全く無かった。


停電が頻発しているせいか、多くの交差点では信号が機能していない、しかし以外とスムーズに交差点を通過でき危険な目にはあっていない。


ガソリン価格は2,000ksを割ってからジリジリと下がっており、本日は1,830ks、週末にガソリン価格が下がるのは有難い。希望としては1,000ksまで下がってほしい。


今朝、事務所のスタッフで通勤中バッグがひったくられそうになった、と女の子が大きな声で皆に報告していた。バス内の強盗や街中のひったくりは、グループで実行してるらしいので要注意。

運転再開

事故にあった車のその後だが、3週間前に保険の手続きをしてから修理完了の連絡を受けたのが12月3日、その後塗装不良で再修理、12月5日車内汚れゴミ飛散で再修理、それもやっと昨日終了し本日朝からの通勤に使っている。
最初はタイヤでも外れるのではとビクビクしながらの運転だったが、特に問題はなかった。


通勤道路に関しては3週間のブランク中変化はないかと注視したが、バリケードも無く順調にダウンタウンに到着、ただバゴー橋の上にいつも銃をもって立っていた兵士の姿が見えなかったし歩道橋のスナイパーの姿も見えなかった、一見平和そうに見える。


USドルの市場価格はジリジリと下がっているようで、ガソリン価格も2,000ksを切っている。両替ショップで入手するドルを輸入決済に使えないのも影響しているかも。

プロの仕事

修理に出していた車の納車予定が12月3日だった、しかし車体の塗装不良で5日に延びた。
昨日(5日)の午後納車可能とのことで車を確認行ったら、なんと車内は埃だらけで真っ白、ゴミも散乱、こんな状態で納車しようとしているスタッフの神経が信じられない。


そんなわけで、本日もフエリーで通勤、フエリーのサービスや時間管理は完璧、ミャンマーでも教育次第で質は向上するものだとつくづく思った。


本日午後からやっと車が納車された、2回もクレームつけたせいか完璧な仕上がりになった、これで修理業者もどうしたら客が満足するか勉強になったと思う。


昨日3名によるバスジャックが発生し、乗客からスマホや現金を奪うという事件が発生したが、なんと機転をきかせた女性客のおかげでこの3人は直ぐに捕まったとのこと。


バスの女性客はこの事件発生中に直ぐ横を通りかかった軍の車両に3本指を立てたところ、銃を持った怒った兵士がバスを止め、3本指を立てた女性を逮捕に来た。
しかしながら、バスの運転手が状況を説明し即3人の犯人が逮捕され、3本指の女性はお咎めなかったとのこと。


普通ならバス強盗で警察が迅速に動くことは無いけれど、3本指にはかなり神経質になっているようだ。この方法は緊急時に使えそうな気がした。