kyotomyanのブログ

日常の出来事を淡々と

船通勤を楽しむ

今週末までフェリーで通勤予定、船からの眺め、餌やりの光景、は楽しめる、
ボートはスケジュール通りに出航するし、チケット販売やセキュリティのスタッフはきちんと対応してくれ待合室も冷房完備で快適。
ただ、救命胴衣の説明等は無いのが気になるが安全航行に徹しているようだ。

海鳥への餌やりは1,000ksで楽しめる、


夕方夕陽を見ながらの船旅は最高、暗くなると全てが美しく見えてくる。

朝のフェリー乗客

月末で皆忙しいのか8時半出航の船を利用するには遅すぎるのかあまり人がいません、今日は3人の若い女性と私のみ、朝から得した感じで通勤できた。


しかし、この調子だと間引き運航が益々増加するのではと心配です、そう言いながらも船での通勤は今週末まで、交通事故で破壊された車が週末に復活するので来週からは車通勤に。


通勤費はフェリーの場合往復4,000ks、車の場合ガソリン代が週30,00ksほど、今のガソリン価格(2,000ksをちょっと超えたくらい)だと、フエリーの通勤の方が安いが、最終便が19時で終わるのがちょっと厳しいところ。

ガソリン価格が不明

通勤にフェリーを使いだすと、ガソリンスタンドを見ることが無くなり、11月14日以降のガソリン価格が確認できていないが、じわじわ高くなっているとのこと、ドル安傾向にあるのにガソリンが高止まりしているのは不思議だ。


フェリーは小型、中型の2種類が運航されており、今朝は久しぶりにエアコン付きの中型船に乗れた、乗船定員は100名程と思われるが、今朝の利用は5名しかいなかった。


海鳥への餌やりショーはパンソーダンのフェリーターミナルから出航する船上で行われる、
乗船客に餌やり希望者がいないとスタッフが餌を与えている、一個ずつ空中に投げ出すと海鳥は上手にキャッチしていた、1000チャットで楽しめるがまだ餌やりにトライしていない。


スターフェリーは往復で4,000ks, タクシーだと往復15,000ks以上と思われるので格安でダウンタウンに行けるし、運転の心配がいらないので思い切り飲むことも可能、
しかしながら、午後7時がフェリーの最終便だ。