kyotomyanのブログ

日常の出来事を淡々と

暫くお別れ

明日より一時帰国で車での通勤はしばらくお休み、今週は渋滞があまり感じられずスムーズだった、ただ最近あちこちで検問が目立ってきた、勿論検問する警官の陰には銃を持った兵士が隠れている。
独立記念日や、クーデターから2年の区切りで何か起きるかもしれない。


そんな中、来年は日本でリモート勤務になりそうだ、経済状況次第では早めの帰任もありえるが、来年は選挙等のイベントもあり難しい状況と思える。


引き続きヤンゴンで生活される皆様はぜひ安全を確保して過ごしていただきたい。

生活物価の違い

今日の通勤は日曜日かと思われるように空いておりスムーズに移動できた、これはガソリン価格がまた上昇したせいか、経済がかなり悪化してきた表れか、あまり歓迎できない。


帰国前に髪を整えようと昔から通っていた床屋に行ってみる、チャット安にもかかわらず、この床屋は以前と変わらずカットのみ3,000ksだった。
(昨日の両替店のレートから計算すると、カットのみではあるが、なんと150円)


同じように価格があまり変わっていないのが近くの日本レストラン、味も価格も2年前を維持されているのは驚きだ。(定食が4,000ksから食べられる)

今週まで

24日の土曜日はびっくりするくらい銃を持った兵士の数が道路に溢れていた、特にタケタからタンリンの各交叉点に3人の兵士や警官。
タンリンで検問があり、車を止められた、そこには山のように兵士がおり、緊張した。


聞いたところによると、国軍のえらいさんがヤンゴンを訪れるから警備が厳しくなったらしい、その兵士軍団も日曜日には嘘のように見えなくなった。


26日の通勤はいつもと同じバリケード無し、信号点灯無しでもスムーズに運転できた。
しかし、ガソリンはまた高くなり、レギュラーで2,000ks寸前までになった。


本年の滞在は12月31日までとなり、帰国することになった、しばらくは日本からリモートワークとなり、この経済状況いつまた戻れるか不透明。
Visit Japanに登録しておけば、入国時の通関もスムーズにいくとのこと、さっそく登録した。