kyotomyanのブログ

日常の出来事を淡々と

危険なYBS

今朝も通勤路にバリケードは無く、渋滞も僅かでスムーズにダウンタウンへ来れた。
車を運転している場合気をつけるのはドアのロックと窓を閉めること、


ミャンマー人の多くは通勤にバスを利用しているが、最近バスの中で犯罪が多発している、
先日、YBSバスにて日中にナイフを使った集団強盗が発生した、他にもバス乗車時に乗客がスリや強盗に遭ったということが報道されている。


BBCニュースによると、最近のヤンゴンでは、人々が殺されたり、残忍な暴行を受け、生命を脅かす強盗事件も頻繁になっているとのこと。
ヤンゴンの市民が毎日使用している YBS バスで、スリに加え殴打や強盗にエスカレートしているという。


問題はヤンゴンで発生している犯罪を取り締まる警察の動きが鈍いことにあるようだ。
我々が気をつけなければならない事は、夜間の一人歩きはしない、信頼できるタクシーに乗る、日中でも人混みはさける。
また、スマホ操作しながら歩くのはもっての外、緊張感をもって生活したい。

昼食ルーチン

11月に入ってからバリケード設置や検問も減り平和な時間が過ぎているが、最近治安が悪いということで、車運転時窓を開けない、ドアは全てロックする、という事を心がけている。


ひったくりが発生しているので外出時には油断しないよう心掛けている。というのも昼食は事務所から歩いて行けるレストランを利用しているので、週2回はミャンマー料理レストラン、日本料理は1回、あとはタイ料理やインド料理を食べるのがルーチン。


ミャンマー料理は、シャンヌードルをSule Square、その他はローカルレストランへ、また、週一回は最近改装された旧ビルマ省庁舎にあるレストランへ行っている。
あとは不定期にタイ料理、近場の喫茶店で定食等を食べている。


残念なのはラグーンティーハウスもモンスーンレストランも徒歩圏から消えて事。

平和な休日

昨日は祝日(full moon day of Tazaungmon)であったのにも係わらずシェダゴンパゴダなどでは人出は少なかったようだ、やはり最近の治安悪化を感じているかもしれない。
ただ最近は国軍が運営管理している施設では人が集まらない、シェダゴンパゴダやピープルズパークも人で賑わうことが少なくなっている。


この期間、ガソリン価格やチャットも安定、また橋の上の兵士が銃を構えているのではなく背中に背負っていたのを見るとヤンゴンに平和が訪れたと錯覚する、


そんなこともあり通勤時間は記録的な短時間(35分)でダウンタウンに到着、また今日はバスの本数も少なく感じて運転がスムーズだった。
あちこちの交差点の信号が消えていたのが結果的に渋滞にならなかった要因かも。


また、輸入業者として心配していたミャワディの通関状況も遅れが生じていないようで安心している。